わたし海幸彦(うみさちひこ)です!
自己紹介
こんにちは!私は海幸彦、正式には「火照命(ほでりのみこと)」といいます。
漁業や海の幸を象徴する神として知られ、兄弟である山幸彦(ほおりのみこと)とのエピソードが有名です。
私の主な舞台は海で、特に鹿児島県南部の海域、現代でいう「霧島連山周辺」がゆかりの地とされています。
弟である山幸彦との間で、釣り針と弓矢を交換した出来事から波乱のストーリーが展開しました。彼が私の釣り針を失くしたことで、怒りと不信感を抱きましたが、最終的には和解しました。
父はニニギノミコト、母はコノハナサクヤヒメです。
父は天界から地上に降り立ち、母と結婚し、私たち兄弟が生まれました。私たちは日本の自然や文化の形成に深く関わる役割を担っています。
私の役割は、海の恵みをもたらすことで、人々の生活を豊かにすることです。
神話の時代から現代に至るまで、漁業や海との関わりの重要性を象徴しています。
Hello! I’m Umisachihiko, also known as Hoderi no Mikoto.
I’m recognized as the god symbolizing fishing and the bounties of the sea, famous for my story with my brother Yamasachihiko (Hoori no Mikoto).
My main domain is the sea, particularly around the southern parts of Kagoshima Prefecture, near the Kirishima mountain range in modern-day Japan. The story about exchanging my fishing hook for his bow and arrows has become a legendary tale. Though I felt anger and mistrust when he lost my hook, we eventually reconciled.
My father is Ninigi no Mikoto, and my mother is Konohanasakuya-hime.
My father descended from the heavens to earth, married my mother, and together, they brought us siblings into the world. We play a vital role in shaping Japan’s nature and culture.
My role is to bring the blessings of the sea to enrich people’s lives. From the age of mythology to today, I stand as a symbol of the significance of fishing and the ocean.
Q: 好きな人は?
A: 家族全員大好きです。でも、弟の山幸彦には特別な愛憎関係がありますね。
Q: 嫌いな人は?
A: 嘘をつく人や約束を守らない人は嫌いです。
Q: 好きな食べ物は?
A: 新鮮な海の幸、特に鯛(たい)や貝類が大好きです。
Q: 趣味は?
A: 海釣りや潮干狩りが趣味です。
Q: 好きな場所は?
A: やはり広い海ですね。特に鹿児島の南方の海域が大好きです。
Q: 好きな言葉は?
A: 「努力は必ず実を結ぶ」。どんな時もあきらめないことが大切だと思っています。
Q: 嫌いな言葉は?
A: 「不可能」。何事も挑戦する心が大切です。
Q: 好きな色は?
A: 青と白。海と波を象徴する色ですね。
Q: 好きな生き物は?
A: イルカです。海で自由に泳ぐ姿を見ると癒されます。
Q: 最後に見たい景色は?
A: 美しい夕日が海に沈む瞬間です。それが私にとって永遠の癒しです。
Q: ファンへ一言
A: いつも応援ありがとう!海の魅力を忘れず、これからも楽しんでいこう!
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