オオクニヌシは、
高天原の神々との交渉の末、
葦原中国を譲ることを決意しました。
国を譲った後、
彼にはどのような新たな役割が
待っていたのでしょうか?
第1幕: 見守る神としての新たな役割
国を譲ることで、
この地に平和をもたらすことができるのなら、
それが私の使命だ……。
だが、私にはまだやるべきことがある。
国譲りの後、
オオクニヌシは高天原の神々から
新しい役割を与えられました。
それは、この地に住む人々を守り、
導く存在として『大国主神』となることでした。
私がこの地を離れるわけではない。
この国に根付く者たちの幸せを見守る。
それが私の新たな役目だ。
第2幕: 出雲大社の建立
高天原の神々は、
オオクニヌシが人々を見守るための場所として、
壮大な社を築くことを約束しました。
それが、現在の出雲大社です。
ここで私は永遠に
この地を見守り続ける。
出雲の民たちよ、
安心して生きてほしい。
国譲りの後も、
オオクニヌシは多くの家族や
子供たちとの絆を大切にしていました。
スセリヒメやその他の妻たち、
そして子供たちが彼を支え続けます。
あなたが人々を守ることは
素晴らしいこと。
でも、
家族も大切にしてくださいね。
もちろんだ、スセリヒメ。
私たちの絆は、
この国をより強くする力だ。
この地が平和であり続けるよう、
私は見守り続ける。
オオクニヌシは、
国を譲った後もこの地を守る神として、
多くの人々から敬われ、
祈りを捧げられる存在となりました。
そう・・・・。
オオクニヌシは、
多くの人々から敬われ、
祈りを捧げられる
存在となりました・・・・。
そう。
ヤガミヒメの事など
もうすっかり忘れて・・・さっぱり忘れて。
なかったかのようにして・・・。
『でもももも、
家族も~
大切うにい~
すういてくう
だうさあいね~。
うっふん♡』
(スセリヒメ)
『もちろんばば、
スセリヒメええええ♡♡♡♡♡。
ばたちたちの絆は、
この国をより強くするるるる。
♡♡♡♡♡』
(オオクニヌシ)
じゃねえええええ
こらあああああ!!
あほどもがああああ!!
ヤガミヒメと息子について
少しでも触れろやコラああああ!
社ぶっ壊してやるこらあああ!!
姉上!
建てたばかりの社です。
壊したらいけません・・・。
今からぶっ壊しに行くからなあああ!
即行くからなああああ!!
姉上。
いけません・・・。
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