

anna3416 / Pixabay
腰痛って中々良くならないですよね。
ストレッチした方が良いとか、腹筋すればおなかの筋肉が支えてくれるので楽になるとか。
分かってはいますが、毎日それを続けるのはしんどいです。
忙しい毎日で、そもそもそんなセレブ的な時間はない!
そこで、
寝ている間に腰への負担を無くし、寝ている間に腰痛を改善出来ちゃえば最高でしょと思いつき、敷布団を変えることで腰痛を改善するという楽な方法を試してみましたので紹介していこうと思います。
もくじ
腰痛の原因を敷布団の目線から見てみる!
忙しくて時間がないから、意識の無い寝ている時間で腰痛を改善したい!!
腰痛対策として、運動不足が原因とかの情報があり、ジョギングなどの運動を頑張って行うこともやりました。
睡眠時間を削って、夜に走りに行く!11月~2月までの3ヵ月頑張りました!
しかし、多少筋肉は付いてきたのかもしれないんですけど、一生走るのこれ?超しんどいですよ。
仕事もあるし、眠いし・・・。腰痛あんまり変わんないし!痩せないし!!
走ってる時は体重落ちなかったのに、走るのやめたとたん3キロ増えたわ!どういう仕組みなのよ。
という事で、起きている時間は、もう数秒も無駄はない。さける時間はないと悟りまして。
寝ている時間に何とかならないかという考えにたどり着きました。
朝起きた時に、いきなり腰や背中が痛いことに気づく!
そういえば、朝起きた時から腰痛はスタートするなと感じます。
まあ、寝ている間は意識がないので当たり前なのですが・・・。
そもそも朝一で身体を起こすときに、めっちゃ腰が痛い、背中が痛い。ウガッて声が出ます。
当時、私の使用していた敷布団の状況は、フローリングの上に直に下記の
ニトリの4,000円位の3つ折りマットレスを敷き、
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その上に、ニトリの4,000円位の敷布団を敷いて、2枚態勢で寝ておりました。
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寝た感じはどんな感じかと言いますと、敷布団だけでは、ほぼ床です。
マットレスを下に敷いてようやく、何とか背中に床は感じなくなるかな・・って感じです。
敷布団のせいで腰痛が悪化してた可能性がある!
そもそも腰痛の原因は、腰に何らかの負担がかかって痛いわけですよね。
そしてその負担を和らげてくれるものが筋肉であるのです。
負担がかからないように筋肉が支えてくれるって感じでしょうか。
そして
その筋肉の状態を良くする為に必要なのが、良い血の流れ、血流が良くなる事で筋肉が発達?活性化?とにかく状態が良くなる。
そして、血流を
良くするために必要なのが、バランスの良い食事、適度な運動、ストレッチ、ジョギング、ヨガ、筋肉体操、セレブ的健康生活、野菜ジュース生活、ストレスレス生活、別荘、大きめの犬、暖炉、バーベキューでマシュマロを焼く・・・・。
とにかく、腰痛改善のポイントは、筋肉と血流なのです。
そして、起きてる時でも、寝ている時でもそれは同じなのです。
寝ている間は、
筋肉が緩んでますから、筋肉の代わりにしっかり身体を支えて血流を維持させるように支えてくれないといけないのが、敷布団やマットレスなのです!
ほら来た!!やはり寝ている間に腰痛が治せそうな予感がしてきました!!
腰痛が悪化せず更にぐっすり眠れる敷布団とは?
腰痛を悪化させない敷布団のポイント
腰痛に良いのは硬い敷布団?それとも柔らかい敷布団?
一見やわらかい布団に寝ることに憧れますよね。
ふわふわな、布団に飛び込むって夢は誰もが持っています。
しかし、腰痛持ちの方には、ふわふわした柔らかな敷布団はダメなんです!
柔らかすぎる敷布団は、身体が沈み込みすぎて、腰や背中、肩に負担がかかってしまいます。
逆に以前の私のように、床付き感のある薄い敷布団や硬すぎる敷布団ですと、身体がリラックスできず、寝にくいもんなのだそうです。
筋肉がこわばり血流にも良くないとの事。
つまり、腰痛の方が選ぶべき敷布団は、ちょっと硬めくらいの敷布団が良いのです!!
腰痛に向いてるちょっと硬めの敷布団って?
ちょっと硬めって個人差があってよく分からないってなりますが。
数字で言いますと、100ニュートン以上は硬めの布団、100ニュートン未満は柔らかめだそうです。
リンゴです。
腰痛の方は160~200ニュートン以上は欲しいのだそうです!
まあ、簡単に言いますと、『ウオーターベット』や『低反発マットレス』的な物は腰痛との相性は良くないとの事で。
商品的には『高反発』って書いてある敷布団やマットレスが良いのだそうです!!
寝返りがしやすい敷布団は腰痛に良い!?
ちょっと硬めの敷布団が腰痛に良い理由に、寝返りのしやすさがあります。
身体が必要以上に沈み込まないので、硬めの敷布団は寝返りがスムーズの行えるのです。
寝返りには、
- 日中動かした筋肉の疲れを効率的に取る。
- 背骨を中心に左右の筋肉のバランスを取る。
- 血行促進など。
の効力があると言われています。
ですので
寝返りのしやすい敷布団を選ぶことで、まさに『血流促進』→『筋肉元気』→『腰の負担軽減』→『腰痛改善!』へと繋がっていくわけなのです!!
ぐっすり眠れる敷布団のポイントは?
ぐっすり眠れる理想の敷布団構造というものがあるそうでして。
ぐっすり眠るための理想の敷布団の構造は、まず敷布団やマットレスを3つの層に分けます。
① 背中が接する一番身体に近い層をA層。
② 敷布団、マットレスの一番中心の真ん中の層をB層。
③ 一番床に面した層をC層。
A層は肌に触れる部分なので、触り心地の良さと衝撃をやわらかく受け止める役割があります。
B層は、背骨をがっちり支え、身体の圧力を一点でなく分散させて身体の負担を軽減させる役割があります。
C層は、下支えの部分で、反発機能や通気性向上などの役割があります。
この3つをちゃんと備えた敷布団かどうかが、ぐっすり寝れる敷布団の目安になるのだそうです!!
腰痛対策になり得る敷布団を選ぶにはこんな特徴が必要!
腰痛対策になり得る、敷布団の特徴をまとめてみます。
① ちょっと硬めの高反発の敷布団が良い。
② 寝たときに背骨のS字カーブがキープできるように適度に支えてくれる反発力が良い。
③ 寝返りがスムーズに行える敷布団が良い。
この辺を押さえた
敷布団ですと、私が言い続けている寝ながらにして『血流』を良く保つ=『筋肉こわばらない』=『腰痛改善』してくれる敷布団になると思われます。
そしていよいよ次で、私が実際選んで購入して使用してる腰痛改善対策敷布団を紹介いたします!!
私は腰も痛くなって、
ホテルのベットマット寝づらいんですけど、この敷布団は反発力があるくせに横たわると自然と体が沈み、寝返りも自由自在!!
寝返りに合わせて敷布団が押してくれるような支えてくれるような新感覚!!
とにかく、超気持ちいい寝心地なんです!
あ、ふかふかもふもふはしてないです、硬いけど柔らかい感じです。
とにかく、
寝ている時に腰痛を回復できるか!?、回復したいのです!!って事でたどり着いたのがこの敷布団なのですが。
敷布団を変えることで腰痛ってだいぶ改善されますぞ!
まあ、そうじゃないかなあ、いやそうであろうと思ったので始めたのですが・・・。
仕事柄、腰に負担がかかるのは変わらないんですが、朝起きた時の背中、肩、腰の痛みが全然違います!!
セレブストレッチとかヨガとか腹筋とかマッサージとかハリ治療とかする時間がない方!!
敷布団を変えることで、寝ている間に腰の負担を軽減することが出来ますぞおおお!!
是非試してみて下さい。
今はこんな感じで寝ています。布団だけは超セレブな私・・・・。