腰痛って中々良くならないですよね。
ストレッチした方が良いとか、腹筋すればおなかの筋肉が支えてくれるので楽になるとか。
分かってはいますが、毎日それを続けるのはしんどいです。
忙しい毎日で、そもそもそんなセレブ的な時間はない!
そこで、
寝ている間に腰への負担を無くし、寝ている間に腰痛を改善出来ちゃえば最高でしょと思いつき、敷布団を変えることで腰痛を改善するという楽な方法を試してみましたので紹介していこうと思います。
腰痛の原因を敷布団の目線から見てみる!
忙しくて時間がないから、意識の無い寝ている時間で腰痛を改善したい!!
腰痛対策として、運動不足が原因とかの情報があり、ジョギングなどの運動を頑張って行うこともやりました。
睡眠時間を削って、夜に走りに行く!11月~2月までの3ヵ月頑張りました!
しかし、多少筋肉は付いてきたのかもしれないんですけど、一生走るのこれ?超しんどいですよ。
仕事もあるし、眠いし・・・。腰痛あんまり変わんないし!痩せないし!!
走ってる時は体重落ちなかったのに、走るのやめたとたん3キロ増えたわ!どういう仕組みなのよ。
という事で、起きている時間は、もう数秒も無駄はない。さける時間はないと悟りまして。
寝ている時間に何とかならないかという考えにたどり着きました。
朝起きた時に、いきなり腰や背中が痛いことに気づく!
そういえば、朝起きた時から腰痛はスタートするなと感じます。
まあ、寝ている間は意識がないので当たり前なのですが・・・。
そもそも朝一で身体を起こすときに、めっちゃ腰が痛い、背中が痛い。ウガッて声が出ます。
当時、私の使用していた敷布団の状況は、フローリングの上に直に下記の
ニトリの4,000円位の3つ折りマットレスを敷き、
その上に、ニトリの4,000円位の敷布団を敷いて、2枚態勢で寝ておりました。
寝た感じはどんな感じかと言いますと、敷布団だけでは、ほぼ床です。
マットレスを下に敷いてようやく、何とか背中に床は感じなくなるかな・・って感じです。
敷布団のせいで腰痛が悪化してた可能性がある!
そもそも腰痛の原因は、腰に何らかの負担がかかって痛いわけですよね。
そしてその負担を和らげてくれるものが筋肉であるのです。
負担がかからないように筋肉が支えてくれるって感じでしょうか。
そして
その筋肉の状態を良くする為に必要なのが、良い血の流れ、血流が良くなる事で筋肉が発達?活性化?とにかく状態が良くなる。
そして、血流を
良くするために必要なのが、バランスの良い食事、適度な運動、ストレッチ、ジョギング、ヨガ、筋肉体操、セレブ的健康生活、野菜ジュース生活、ストレスレス生活、別荘、大きめの犬、暖炉、バーベキューでマシュマロを焼く・・・・。
とにかく、腰痛改善のポイントは、筋肉と血流なのです。
そして、起きてる時でも、寝ている時でもそれは同じなのです。
寝ている間は、
筋肉が緩んでますから、筋肉の代わりにしっかり身体を支えて血流を維持させるように支えてくれないといけないのが、敷布団やマットレスなのです!
ほら来た!!やはり寝ている間に腰痛が治せそうな予感がしてきました!!
腰痛が悪化せず更にぐっすり眠れる敷布団とは?
腰痛を悪化させない敷布団のポイント
腰痛に良いのは硬い敷布団?それとも柔らかい敷布団?
一見やわらかい布団に寝ることに憧れますよね。
ふわふわな、布団に飛び込むって夢は誰もが持っています。
しかし、腰痛持ちの方には、ふわふわした柔らかな敷布団はダメなんです!
柔らかすぎる敷布団は、身体が沈み込みすぎて、腰や背中、肩に負担がかかってしまいます。
逆に以前の私のように、床付き感のある薄い敷布団や硬すぎる敷布団ですと、身体がリラックスできず、寝にくいもんなのだそうです。
筋肉がこわばり血流にも良くないとの事。
つまり、腰痛の方が選ぶべき敷布団は、ちょっと硬めくらいの敷布団が良いのです!!
腰痛に向いてるちょっと硬めの敷布団って?
ちょっと硬めって個人差があってよく分からないってなりますが。
数字で言いますと、100ニュートン以上は硬めの布団、100ニュートン未満は柔らかめだそうです。
リンゴです。
腰痛の方は160~200ニュートン以上は欲しいのだそうです!
まあ、簡単に言いますと、『ウオーターベット』や『低反発マットレス』的な物は腰痛との相性は良くないとの事で。
商品的には『高反発』って書いてある敷布団やマットレスが良いのだそうです!!
寝返りがしやすい敷布団は腰痛に良い!?
ちょっと硬めの敷布団が腰痛に良い理由に、寝返りのしやすさがあります。
身体が必要以上に沈み込まないので、硬めの敷布団は寝返りがスムーズの行えるのです。
寝返りには、
の効力があると言われています。
ですので
寝返りのしやすい敷布団を選ぶことで、まさに『血流促進』→『筋肉元気』→『腰の負担軽減』→『腰痛改善!』へと繋がっていくわけなのです!!
ぐっすり眠れる敷布団のポイントは?
ぐっすり眠れる理想の敷布団構造というものがあるそうでして。
ぐっすり眠るための理想の敷布団の構造は、まず敷布団やマットレスを3つの層に分けます。
① 背中が接する一番身体に近い層をA層。
② 敷布団、マットレスの一番中心の真ん中の層をB層。
③ 一番床に面した層をC層。
A層は肌に触れる部分なので、触り心地の良さと衝撃をやわらかく受け止める役割があります。
B層は、背骨をがっちり支え、身体の圧力を一点でなく分散させて身体の負担を軽減させる役割があります。
C層は、下支えの部分で、反発機能や通気性向上などの役割があります。
この3つをちゃんと備えた敷布団かどうかが、ぐっすり寝れる敷布団の目安になるのだそうです!!
腰痛対策になり得る敷布団を選ぶにはこんな特徴が必要!
腰痛対策になり得る、敷布団の特徴をまとめてみます。
① ちょっと硬めの高反発の敷布団が良い。
② 寝たときに背骨のS字カーブがキープできるように適度に支えてくれる反発力が良い。
③ 寝返りがスムーズに行える敷布団が良い。
この辺を押さえた
敷布団ですと、私が言い続けている寝ながらにして『血流』を良く保つ=『筋肉こわばらない』=『腰痛改善』してくれる敷布団になると思われます。
そしていよいよ次で、私が実際選んで購入して使用してる腰痛改善対策敷布団を紹介いたします!!
私が腰痛対策に選んだのは、この敷布団!!
腰痛持ちの私がおすすめする、この敷布団が最強だ!!
厚みが17センチもあるんですよ!!
これ、敷布団なんですけど、
下にマットレスなんか敷かなくても一枚で十分に厚みがあって、ベットのマットレスで寝ているかのような高さなのですよ。
しかも、ベットのマットレスなんかより柔らかいくせに、適度に硬め!
言ってることが、分けわからないかもしれませんが・・・・。
よくホテルの
ベットマットなんかに直接寝ますと、こう、圧迫されるといいますか、全然沈み込まないので、身体が真直ぐになってしまってちょっと息苦しいといいますか、寝ずらい事ってないですか?
私は腰も痛くなって、
ホテルのベットマット寝づらいんですけど、この敷布団は反発力があるくせに横たわると自然と体が沈み、寝返りも自由自在!!
寝返りに合わせて敷布団が押してくれるような支えてくれるような新感覚!!
とにかく、超気持ちいい寝心地なんです!
あ、ふかふかもふもふはしてないです、硬いけど柔らかい感じです。
起きた時の身体の痛みはもう無いっ!!
こっちが三つ折りにした状態ですが、分厚すぎて高さがすごい!
とにかく、
寝ている時に腰痛を回復できるか!?、回復したいのです!!って事でたどり着いたのがこの敷布団なのですが。
敷布団を変えることで腰痛ってだいぶ改善されますぞ!
まあ、そうじゃないかなあ、いやそうであろうと思ったので始めたのですが・・・。
仕事柄、腰に負担がかかるのは変わらないんですが、朝起きた時の背中、肩、腰の痛みが全然違います!!
セレブストレッチとかヨガとか腹筋とかマッサージとかハリ治療とかする時間がない方!!
敷布団を変えることで、寝ている間に腰の負担を軽減することが出来ますぞおおお!!
是非試してみて下さい。
今はこんな感じで寝ています。布団だけは超セレブな私・・・・。
慢性的な腰痛の私がたどり着いた究極の敷布団はこれです!
この敷布団を購入するまでに悩みに悩んで、調べまくった内容はこちら
実際に私が
この敷布団を購入するまでに、買うか買わないか悩みまくって、その敷布団について調べまくった内容を記事にしてみましたので、どんな敷布団なのか詳しく知りたい方はこちらで紹介してます!
ちょっと長い記事です・・・。すいません。
個人的に購入して良かった最強敷布団についての記事まとめページ
腰痛にはこの敷布団がおススメじゃ!
私が使ってみて大満足してる史上最強敷布団
『雲のやすらぎプレミアム』公式サイトはこちらです。
腰痛の方におすすめ敷布団、楽天市場で購入するにはこちら
私が選んだ宇宙最強敷布団、
雲のやすらぎプレミアムを『楽天市場』での購入する方はこちら
フローリングに直に敷布団を敷いて寝ている者です。
背中が痛いですよね。
すぐカビ生えますよね。
腰痛、背中痛がしんどいですよね。
そんなフローリングに敷布団を直に敷いて寝ている方へ、問題解決方法を紹介していきたいと思います!
フローリングに敷布団で起こる、カビ・痛い・腰痛、3つの問題!
フローリングに直に敷布団を敷いて寝るとカビてしまう!
基本的にフローリングの床は、湿気を吸収してくれません。
寝ている間にかいた汗を、ただただ表面に浮かべるだけですので、敷布団の床面側は一瞬でビッショビショになります!
そしてそのまま放置していると、あっという間に敷布団の床面側が黒カビで覆われてしまうのです!
フローリングに直に敷布団を敷くと床付き感があり背中が痛い!
私が使用していたのは、ニトリの最安値の敷布団でしたので、布団で寝ているのに思いっきり床でした。
床に寝転がっているのとほぼ変わりません。
あまりにも身体が痛くて
寝れない時は、ニトリの最安値敷布団の上に、ニトリの最安値掛布団を敷いて、その上に寝転がるとやっと床付き感が少し改善される感じですが、朝起きると背中が痛いのです!
フローリングに直に敷布団を敷いて寝ると腰痛の原因に!
背中に床を感じながら寝ていると、背中、肩、腰など全般が痛くなり、慢性的な腰痛も発症します。
こんな感じで、
フローリングに直に敷布団を敷いて寝る時の問題点を、これから一つずつ解決していきたいと思います。
フローリングに敷布団で寝るときのカビ予防対策に効き目はあるのか?
やってみてダメだった敷布団のカビ対策
除湿シートをフローリングに敷く
あくまでも個人的に使ってみた意見ですが・・・・。
こんな感じの敷布団の下に敷くタイプの除湿シートを使ってました。
吸湿シートには吸湿サインというマークがあって、水分を吸うとマークが青からピンクに変わります。
そうしたら、ピンク色からまた青に戻るまで天日干しをしなくてはいかんのです!
この天日干しがめんどくさい。
2~3にちでピンクに変わって、最初は干したりしましたけど、そのうち敷きっぱなしになる。
そうしますともう、敷布団を敷きっぱなしにしているのと変わりはなく、黒カビ発生となります。
除湿シートにもカビが
付いてきたので洗濯機で洗ったら、乾いてもピンクマークから青に戻らなくなり、もう湿気を吸ってくれているのかもわからなくなってしまいました・・・。
まめでない性格の私には使いこなせませんでした。
スノコを敷いてその上に敷布団を敷く
かなり良いんです。
かなり通気性が
良くなるんですが、いかんせん面倒くさがりですから、どうしても布団を持ち上げることをさぼってしまいがちでして。
結局、スノコの木の無い部分の敷布団の面は奇麗なのですが、木と接触する部分にカビが生えました。
スノコも色が変わり、敷布団はスノコ柄にカビが生えました・・・・。
私の怠慢な性格のせいでスノコ作戦もダメでした。
多少効果があったカビ対策
フローリングにラグマットを敷いてその上に敷布団
ちょっと厚みのある、普通のラグマットです。
床面がフェルト状になっているのを使用しています。
この一枚があることで、敷布団自体にカビが生えるのを結構抑えてくれました。
しかし、寝て起きた後は、ラグマットの敷布団側の面が湿っていて触ると濡れてる感じがします。
1週間くらい敷きっぱなしにしたら、敷布団はカビが生えなくてもラグマットのフローリングの面にはカビが生えてきます。
結局カビが生えちゃうんですよね・・・・。敷布団を敷きっぱなしにしてますと。
コルクマットやゴザ、
バスタオルを敷くなども同様の効果はありますが、やはり敷布団敷きっぱなしですとカビが生えてしまいます。
結局、究極のカビ対策はいかに、こまめに敷布団を干すか
フローリングに
敷布団を敷いて寝る場合、フローリングと敷布団の間に何を敷こうが、結局敷布団を敷きっぱなしにしていたらカビが生えてくるんです!
つまり、いかに敷きっぱなしにしないで済む敷布団を選ぶか、干すのが楽な敷布団を選ぶかが大事です。
三つ折りにせずに、立てかけれる敷布団がある!
そこでこれなんですよ。
実際購入したんですけども、壁に立てかけられる敷布団があるんですよ。
こんな感じに、横で自立する敷布団!
下記の敷布団なんですけど・・・。
また、後で詳しく紹介します。
まだ、腰痛問題とかが残ってますんで、まずは、その話に行こうと思います。
フローリングに布団だと痛い!・・腰痛改善方法!
敷布団の下にマットを敷いて厚みを増すのも良いが・・・。
フローリングに
敷布団を敷いて寝た時の、背中の痛み・腰痛などを改善させるには、敷布団の下に何かを敷いて厚みを増すっていうのが一番良いのです。
例えば下記のような商品です。
- ラグマットやコルクマットを敷く
- マットレスを敷く
- すのこマットを敷く
- 置き畳を敷く
しかし!!
最初の方で紹介した通り、カビが生えるんです!
結局、敷きっぱなしにしてますとすぐに敷布団やその下のマットにまでカビが生えてきてしまいます。
黒カビで黒い点がいっぱい・・・・。
では、こんな商品はどうでしょう。
スノコと敷布団を一気に持ち上げるやつはどう?
こんな感じで、布団を敷いたまま干せる商品はどうでしょう。
これも、すごく良いんですが、結局スノコと敷布団が接する部分があり、そこがカビちゃうんですよ!
やはり、出来れば
敷布団のみで寝れて、尚且つ腰や背中が痛くない厚さがあり、毎日干すのが苦にならない!っていうものが必要なのです!
フローリングに直に敷くならこの敷布団が最強!!
敷布団1枚だけでも十分に床付き感を感じず、腰痛にも効果的な敷布団!
厚みが17センチもあるんですよ。フローリングに直に敷いても床感は全く感じません。
この厚みがある事で、背中が痛くなることもありません。
そして、
高反発の腰痛改善対策が施された敷布団ですので、私の腰痛も、起きた時の身体の痛みも、まったく感じなくなりました!!
究極のカビ対策!立てかけて干せる敷布団!!
最強の厚みがある敷布団ですので、こんな感じで横置きで自立するんですよ!
凄くないですか!
ベットのマットレスなみに、こんな感じで立てかけれるのですよおおおおお。
結局ですね。いかに敷布団を敷きっぱなしにしないかが究極のカビ対策ですので。
毎朝、敷布団を三つ折りにするのも面倒ですから、この敷布団でしたら、ひょいっと持ち上げて壁側に立てかけるだけ!
写真は横立てかけですが、縦置きの立てかけもできますから!!
この敷布団が、
ニトリの激安敷布団で寝ていて、慢性的な腰痛と背中の張り、肩こり、頭痛に悩まされていた私が、たどり着いた最強敷布団なのです!!
慢性的な腰痛の私がたどり着いた究極の敷布団はこれです!
私がこの敷布団を購入するまでに悩みに悩んで、調べまくった内容はこちら
私が実際に
この敷布団を購入するまでに、買うか買わないか悩みまくって、その敷布団について調べまくった内容を記事にしてみましたので、どんな敷布団なのか詳しく知りたい方はこちらで紹介してます!ちょっと長い記事です・・・。すいません。
個人的に購入して良かった最強敷布団についての記事まとめページ
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雲のやすらぎ敷布団の特徴的な構造として、体圧分散というのがあります。
この構造は、どんなメリットがあるのか、徹底解剖致します!!
『雲のやすらぎプレミアム』の体圧分散とは?
体圧分散とはなにか、
敷布団に用いられる構造なのですが、簡単に説明しますと「体重のかかる部分の圧力を均等に分散する」といった構造になります。
具体的に説明致しますと、
人が横になって寝ている状態を
想像して頂きますと、まっすぐに寝て布団に接する部分は、お尻、肩がまず着き、次に腰と、出っ張っている部分に非常に負担がかかっています。
そこに圧力が集中してしまいます。
この集中してしまっている圧力を分散して全体で支えようとする構造が体圧分散になります。
特にこの構造にこだわり、腰痛対策を行っていますのが、雲のやすらぎ敷布団になります。
腰痛などでお困りの方は是非一度試して頂きたい敷布団です。
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